昭和33年度の一橋大学受験生向けの英語の傾向と対策

1958年度(昭和33年度)の一橋大学受験生向けの赤本(教学社)に載っていた一橋大学の『傾向と対策』p 5, 6の『英語』を載せてみる。

ただし、ブログ記事であるので、入力方法を変更したところがある。






傾向と対策

英語


〈第一次〉

・代名詞の先行詞
1955年度(昭和30年度):1問
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):なし



・句→単語書換え
1955年度(昭和30年度):1問
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):なし



・成句
1955年度(昭和30年度):なし
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):1問



・語形変化
1955年度(昭和30年度):1問
1956年度(昭和31年度):1問
1957年度(昭和32年度):1問



・動詞変化
1955年度(昭和30年度):なし
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):1問



・空所補充
1955年度(昭和30年度):なし
1956年度(昭和31年度):1問
1957年度(昭和32年度):1問



・適語選択
1955年度(昭和30年度):なし
1956年度(昭和31年度):1問
1957年度(昭和32年度):1問



・語義
1955年度(昭和30年度):1問
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):なし



・日本語単語英訳
1955年度(昭和30年度):なし
1956年度(昭和31年度):1問
1957年度(昭和32年度):なし



・アクセント
1955年度(昭和30年度):1問
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):なし



・発音
1955年度(昭和30年度):なし
1956年度(昭和31年度):1問
1957年度(昭和32年度):なし



・スペリング
1955年度(昭和30年度):なし
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):なし



・類推完成問題
1955年度(昭和30年度):なし
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):なし



・整序問題
1955年度(昭和30年度):なし
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):なし



・単語パズル
1955年度(昭和30年度):なし
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):なし



・真偽選択
1955年度(昭和30年度):なし
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):なし



・読解完成
1955年度(昭和30年度):なし
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):なし



・同意文選択
1955年度(昭和30年度):なし
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):なし




〈第二次〉

・読解

・部分訳
1955年度(昭和30年度):2問
1956年度(昭和31年度):4問
1957年度(昭和32年度):2問



・設問
1955年度(昭和30年度):1問
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):1問



・空所補充
1955年度(昭和30年度):1問
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):なし




・作文

・全文英訳
1955年度(昭和30年度):2問
1956年度(昭和31年度):2問
1957年度(昭和32年度):3問




・文法

・書き換え
1955年度(昭和30年度):なし
1956年度(昭和31年度):なし
1957年度(昭和32年度):1問




・ディクテーション
1955年度(昭和30年度):1問
1956年度(昭和31年度):1問
1957年度(昭和32年度):1問



 一橋大学では英語に与えられる比重は大きい。それだけに, 英語の出来不出来が合否に大きく影響する。

 第一次試験は, いずれも同じだが, まず客観テストに属するものばかり。そのうち毎年出題されているものに語形変化がある。即ち名詞→形容詞とか, 形容詞→名詞とか, まずこの辺の準備は, つけやいばでは間に合わない。日頃から注意しておく必要がある。表を見ても分ると思うが, 同一傾向のものといえば, 語形変化のみで(それも内容的には多少の違いがあるが)あとは毎年変った傾向のものが出題されている。やはり傾向というようなことにとらわれず, 英語の基礎的項目は万遍なく注意を払っておく必要があろう。32年度に見られる如く, 空所補充の中にも, 文法的というよりは, 社会科的, 又は, 数学的常識を加味した問題もあることは注目してよかろう。

 第二次問題では英文解釈は, 従来かなり程度の高いものが多かったが, 漸次無理のないものに変って来た。喜ばしい傾向である。和文英訳においても32年度の問題などは, 受験生として困難を感ずることはあるまいと思う。設問にしても, 内容に関するもの, 語法に関するもの等, 大体無難だと思われる。

 一橋では毎年必ずDictationが課せられる。日頃から書取りの練習は是非励行して貰いたい。




「つけやいば」については原文の通りに入力した。

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