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zoom RSS 昭和37年度奈良女子大学の入試問題の下線部の英文和訳問題

<<   作成日時 : 2013/07/10 18:23   >>

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昭和37年度奈良女子大学の入試問題の下線部の英文和訳問題を載せる。


When there is so much well-informed opinion about language teaching, (1) it seems strange that the extreme urgency for pupils' first pronunciations to be correct has not been widely recognized by teachers and those who are responsible for the training of teachers or for their efficiency in the classroom.
(2) The chief reason for this urgency is that a pronunciation once learned is more difficult to change than any other element of language. As we have said, the mother tongue speech habits are so strong that (3) new habits in speaking can stand up to them, and establish themselves against their pressure, only after many repetitions, skilful teaching and continual effort.

【解答】
(1) 生徒たちの最初の発音が正確でなくてはならぬという極めて緊急な必要が, 教師たちや, 教師の訓練あるいは教室における彼らの能率に対して責任ある人々によって広く認められていなかったことは妙に思われる。
(2) この緊急な必要の主な理由は, 一度覚えた発音は言語のほかのどの要素にも増して変えることがむずかしいということである。
(3) 新しい言語習慣がそれに対抗し, その圧力に対して自己を確立することができるのは, ただ多くの反復, 巧みな教授, 不断の努力の後である。
 

↑問題と【解答】は、国立国会図書館にあった本をそのまま載せた。ただし、何という本であったかはあいにく記録し忘れた。

【全訳】
言語の教えることについて あまりにもたくさんの熟知した意見があるときに、生徒の最初の発音にとって 正確であるべき 極端な緊急性が 先生たちと 先生たちの訓練 または 教室の中での 彼らの能率に責任がある者によって ずっと 広く認識されていなかったことは奇妙に思われる。この緊急性の主な理由は いったん学ばれた発音は 言語の他のどんな要素よりも変えることが難しいということである。私たちがずっと言っていたように、母国語の話すことの習慣はあまりにも強いので 話すことにおける新しい習慣は 多くの繰り返し、熟練した教えることと絶え間ない努力の跡になってはじめて それに対抗し かつ その圧力に対し 自分自身を確立することができる。 

↑私が直訳に近い形で訳したもの。

【解説】
inform 知らせる
well-informed 博識の。見聞の広い。熟知している。精通している。
well-informed sources その筋。消息筋。
pupil 生徒
school-child 学童
urgency 緊急。緊急性。
speech 演説。スピーチ。話すこと。
stand up to 〜 〜に立ち向かう。〜に対抗する。
establish 設立する。確立する。
repeat 繰り返す
repetition 繰り返し。反復。
skilful 熟練した。上手な。巧みな。
teaching 教えること。教授。授業。
continual 継続的な。絶え間ない。

↑私がつくったもの。特に出典を書いていないものは『新英和中辞典 第7版第2刷』(研究社。2003年5月)を参照した。

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